美容外科での治療法

美容外科でワキガや多汗症の治療を行う場合には、完全摘出法という手術が一般的です。この完全摘出法とは、ワキガや多汗症の原因になっているエクリン腺やアポクリン腺を手術によって取り除く治療法になります。ワキ汗のニオイがかなり気になる方や、異常にワキ汗をかいてしまい悩んでいる方にオススメの治療法になっております。

手術では、4センチくらいを切開し、ドクターが直視しながら一本ずつワキガや多汗症の原因となるアポクリン腺やエクリン腺を除去して行きます。非常に細かい作業になりますので、しっかりと経験を積んでいるドクターのいる美容クリニックで治療を行う事が重要になります。施術時間はだいたい2時間程度になっており、肉体的な負担も少ないので多くの方がチャレンジしております。

完全摘出法をした後は、傷口が開かないように48時間以上はしっかりと固定するようになります。固定には専用のプロテクターを使用するのですが、屑口が小さいので痛みも少なく、ついつい無理をしてしまう方も多いのですが、無理をしてしまうと傷跡が残ってしまったり、治療期間が長引いてしまったり、最悪の場合には、再手術が必要になってきます。他にもワキガや多汗症の治療方法はいくつかありますので、それぞれ見比べて決定してください。

ワキガと多汗症の原因とは

人間の身体の中にはアポクリン腺とエクリン腺という2種類の汗腺が存在しております。この2種類の汗腺のうち、直接的にワキガの原因になっているのがアポクリン腺です。もう一方のエクリン線はわきの多汗症の原因になっており、ワキガと多汗症はそれぞれ別の汗腺が原因で症状が起こっております

ワキガの原因になっているアポクリン腺は、分泌するとアポクリン腺から分泌された汗に多く含まれている脂肪やたんぱく質によって、ワキの皮膚の表面に付着している細菌の働きによって、アポクリン腺の中に含まれている脂肪やたんぱく質をどんどんと分解して行きます。この最近の働きによってわきがの臭いを生み出します。

これに対して普段流す汗はエクリン腺が分泌している汗になっております。臭いもありませんのでワキガのような嫌な臭いにはなりません。このエクリン腺が人よりも発達しすぎたり、精神的な緊張が高まってしまうとエクリン腺が暴走してしまい汗が止まらなくなる多汗症を引き起こしてしまいます。ワキガと多汗症は同じようなワキの症状である事は間違いないのですが、その原因も本質から全然違っておりますので、同系列で考える事はできませんが、美容外科での治療は同時に行う場合もあります。

美容外科でワキガと多汗症の治療

暖かい季節になってくると薄着のファッションにかわります。肌の露出が増えてきますので、日焼け止めをぬったり、ダイエットをしたりする方も多くなっておりますが、中にはワキガやワキの汗が多い多汗症などで悩んでいる方にとっては、暑い季節はとっても深刻な問題となっております。

実は、日本以外の国、例えば欧米諸国などでは、ワキガの方の割合がかなり多くなっておりますので、自分がワキガでもそこまで気にするような事はないのですが、日本人の方はワキガの方の割合が非常に少なくなっておりますので深刻な問題になってしまっているのです。

また、同様に多汗症などの症状もやはり日本人には少なくなっておりますので深刻な悩みになっております。特に多汗症に関しては、ワキガとは違って単に汗が沢山でるだけだろうと軽く見られてしまうケースが殆どですので、しっかりと多汗症についての知識がない方からしてみれば、悩みなんて想像もつかないかも知れません。そういった状況が余計に多汗症の方を悩ませてしまっているのです。

こちらのページでは、ワキガや多汗症に悩んでいる方のために、多汗症やワキガの原因であったり、多汗症やワキガの方が、美容外科でチャレンジしている方が増えているのです。そこでこちらのページでは、ワキガや多汗症に悩んでいる方のために、多汗症やワキガの原因や、美容外科で行っている治療方法についての基本的な情報をご紹介します。ことしこそしっかりと治療しようと思っている方は、ぜひチェックしてください。